地域で暮らす障害のある方とそのご家族など、周囲の皆様が安心安全な暮らしを継続するために各事業所を通じて利用者一人ひとりのライフステージに応じた支援を目指します。
サービス案内
事業所名 | 事業名 | 内容 |
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2021年4月1日現在 | ||
らいふパートナー | 一般相談支援事業、特定相談支援事業、児童相談事業 | 地域生活を継続的に維持するために必要な支援や療育に関わる相談など、多彩な支援事業を行います。一人ひとりのニーズに合わせ、ご本人様とご家族様の意向を尊重し、“地域で生きる”よりよい暮らしを応援します。 |
らいふサポート | 生計困難者レスキュー事業 | 社会福祉法人の社会貢献活動として、生計困難者への心理的不安軽減や公的制度、サービス等への橋渡しを目的として、生計困難者に対する相談、支援を行います。 |
きらり | 児童発達支援センター事業(定員10名)、保育所等訪問支援事業 | 「心と体の育ちの根っこ作り」をテーマに、発達の心配などで困っているお子様に対して、通所による子育て支援を行います。 保育所や幼稚園等に訪問し、集団生活の中で力が発揮できるよう、支援や関わりを担当の先生方と一緒に考えます。 |
阿蘇圏域地域療育センター | 地域療育センター、巡回支援専門員整備事業 | お子さまが、地域で自分らしくいきいきと生活できるよう、様々な活動を通して育ちのお手伝いを療育相談員等が行います。 地域の一般的な子育て支援施設に相談員が直接訪問し、保育や子どもへの対応について助言を行い支援することで、発達障がいやその特性のある子どもを1つの施設や療育機関で抱え込むのではなく、地域全体で支えていくための支援を行います。 |
ふわり | 阿蘇・菊池児童家庭支援センター事業 | 地域の児童の福祉に関する様々な問題について、児童に関する家庭その他からの相談のうち、専門的な知識及び技術を必要とするものに応じ、必要な助言を行います。 |
へきすい元気っ子クラブ | 放課後児童健全育成事業(定員45名) | 保護者が労働等で昼間家庭にいない小学校児童に対し、授業終了後に、学校の余裕教室等を利用して、適切な遊びや生活の場を確保し、その健全な育成の指導・援助を行います。 |
のびのびハウス | 放課後等デイサービス事業(定員10名)、保育所等訪問支援事業 | 放課後や夏休み等を利用して、発達の心配等で困っている児童に対して、通所による療育を行います。また、保護者と共に子どもへの関わり方等を考え支援します。具体的には次のような療育活動を提供します。 小学校等を訪問し、集団生活で力が発揮できるよう、支援や関わり等を担当の先生方と一緒に考えます。 |
地域生活を継続的に維持するために必要な支援や療育に関わる相談など、多彩な支援事業を行います。一人ひとりのニーズに合わせ、ご本人様とご家族様の意向を尊重し、“地域で生きる”よりよい暮らしを応援します。
特定相談・児童相談支援事業
対象者:(特定)高校卒業後~、(児童)0歳~高校卒業
障がいをもつ方、そのご家族の相談にのり、要望などを伺い、各種サービスを紹介し、必要に応じて連絡調整を行います。またサービス利用計画を作成し、適切なサービスを受けて住み慣れた地域等で安心して暮らせるよう支援を行います。

一般相談支援事業
対象者:高校卒業後~
住みなれた地域を拠点として、本人の意向に添い、安心した地域生活を送ることができるよう支援を行います。
- 阿蘇市・産山村委託相談支援事業
- 住宅入居等支援事業
- 地域移行・地域定着支援事業

生計困難者レスキュー事業
対象者:行政等から支援依頼のあった生計困難者
社会福祉法人の社会貢献活動として、生計困難者への心理的不安軽減や公的制度、サービス等への橋渡しを目的として、生計困難者に対する相談、支援を行います。
児童発達支援センター事業(定員10名)
対象者:0歳~小学校入学前の未就学児
「心と体の育ちの根っこ作り」をテーマに、発達の心配などで困っているお子様に対して、通所による子育て支援を行います。
【教育の種類】
グループ療育(親子療育・単独療育)
- 小集団での活動を通して支援を行います。
- 単独療育の場合は、お子様の通われている保育園・幼稚園にスタッフが送迎に行きます。
個別療育(保護者と対象児)
- お子様の育ちを保護者の方々と共に確認し、課題について整理しながら、生活の場における支援の方法について一緒に考えていきます。
- スタッフとお子様1対1で発達段階に沿った支援を行います。
家族療育(行事)
- お父さん、お母さん、兄弟など、皆さんで参加して頂き、一緒に活動を楽しみながらお子様の成長を確認していきます。


対象者:阿蘇圏域にお住いの、0歳から18歳までの発達が気になるお子様及びその保護者、療育にかかわる関係者
お子さまが、地域で自分らしくいきいきと生活できるよう、様々な活動を通して育ちのお手伝いを療育相談員等が行います。具体的には次のような支援を提供しています。
個別相談
お子さまの発達に関する悩み疑問、また各種福祉サービスの提供等にかかわる相談や調整等を行います。
ご家庭への支援
担当者などと一緒に家庭訪問し、ご家庭での関わり方や取り組みをご家族と一緒に考えていきます。
関係機関への支援
お子さまが利用する園や学校・各療育機関などに対し、お子さまの様子をお聞きしたり、お伝えするなど情報交換を行い、よりよき支援に向けたサポートを行います。
研修会等の開催
関係機関職員や保護者向け研修会を開催します。
専門家による支援
ご相談の内容に応じ、熊本県子ども総合療育センターより専門的なご助言等を受けることが出来ます。
巡回支援専門員整備事業
地域の一般的な子育て支援施設に相談員が直接訪問し、保育や子どもへの対応について助言を行い支援することで、発達障がいやその特性のある子どもを1つの施設や療育機関で抱え込むのではなく、地域全体で支えていくための支援を行います。
阿蘇・菊池児童家庭支援センター事業
対象者:阿蘇・菊池圏域にお住まいの18歳未満の児童とその家族
地域の児童の福祉に関する様々な問題について、児童に関する家庭その他からの相談のうち、専門的な知識及び技術を必要とするものに応じ、必要な助言を行います。
放課後児童健全育成事業(定員45名)
対象者:阿蘇小学校に通う児童
場所:阿蘇小学校体育館2階
保護者が労働等で昼間家庭にいない小学校児童に対し、授業終了後に、学校の余裕教室等利用して、適切な遊びや生活の場を確保し、その健全な育成の指導・援助を行います。

放課後等デイサービス事業(定員10名)
対象者:小学生以上の就学児
送迎:学校・家庭と施設間の送迎があります。
放課後や夏休み等を利用して、発達の心配等で困っている児童に対して、通所による療育を行います。また、保護者と共に子どもへの関わり方等を考え支援します。具体的には次のような療育活動を提供します。
他者との関わり方
ことば・身辺自立
体験活動
- 創作活動
- 自然体験
- 地域交流活動
- 地域生活体験
感覚統合・体作り
不器用さの改善
専門家との連携
- 小児科リハビリ
- 心理士
- 歯科医

保育所等訪問支援事業
営業日:月曜日~金曜日(9:30~13:00)
小学校等を訪問し、集団生活で力が発揮できるよう、支援や関わり等を担当の先生方と一緒に考えます。